人の話を聞くことの大切さを学んでいる。

なぜ人の話を聞くことが大切なのか。

それは相手にも聞く耳を持ってもらうためだ。

いろんな本やセミナーで言われていることで、
特に反省させられたことがある。

それは、話の聞き方、だ。

7つの習慣でも言われているが、
まず相手を理解する。そしてから、理解される。
と言う順番が大事なのだ。

相手の話を親身になって聞く、と言うのは、心から相手のことを知りたいと思っていないと不可能だ。

「目をしっかり見る」とか
「身を乗り出す」とか
「相槌をきちんと打つ」とか。
こういったノウハウは全部ゴミだから忘れろ、と。

とあるインタビューアーの女性が行なっていたのTEDプレゼンでも言われていたが、
相手の話を聞きながら「これを言いたい!」と言うことが頭に浮かぶとする。
すると、今度はそればっかりになって相手の話が入ってこなくなる、と言うことは往々にしてあるのだ。

むしろそのようなことばかりだ。

これは個人的にも耳が痛い。

これを学んだときに、
「俺はこの人に何を言ってやれるだろうか」
と言うようなことばかりを考えながら他人と話していた今までの自分が情けないと思った。

こんなやつと話している相手も可愛そうだし、話す相手を哀れにしている自分が一番惨めだ。

その人に起こったことはその人にしか分からないのだから、
「あ〜なるほど、〇〇ってことね。それはこうこうこうだよ」
と決め付けて語るな、と言うことだ。

先日その実践の場があったのだが、以前よりは相手の話をきちんと聞くことができたと思う。
でも、反省する点もあった。

自分のまとまっていない考え方をスピーチのように言って結局着地点がふんわりしていた。

あれでは相手も何も動かされない。

自分の持っているものもしっかり磨いていかないといけないと思った。

真のアドバイザーや、人に影響を与える人、と言うのは、
つらつら長々と語らなくても「ストン」と相手にシンプルな言葉を落としてあげられるような人だと思う。

それは相手を理解していないと為せない技であり、
相手を理解するためには聞かなければならない。

話の達人ほど聞き上手。

なるほど、と思った。

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